2011年09月01日

制震−データセンター用語

制震とは、建物の柱や梁の中に設置した制震部材・装置(ダンパー等)が、地震のエネルギーを吸収することで、建物の揺れを低減するようにした構造のことです。制震が地震エネルギーを吸収できるのは、建物の一部に柔らかい鋼材を用いて、地震のエネルギーを鋼材が変形する力に変えたり、粘りのある液体(オイル等)を用いて、その液体が移動する際に生じる抵抗力(粘性抵抗)を利用したりしているからです。

制震構造
   制震構造


制震ダンパー
   制震ダンパー


制震のデータセンターであれば、耐震のデータセンターと比較すると揺れが20〜30%程度低減され、サーバー・ラックや設備機器が設置位置からずれたり転倒したりする可能性は低くなりますが、耐震構造と同様にスタビライザーによりサーバーラックを固定したり、免震構造(床下免震・機器免震)との組み合わせを考慮する必要があります。

stabilizer.jpg
    スタビライザー



《関連用語》
免震
耐震


posted by ミニミニ管理者 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語辞書



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