2007年05月08日

情報処理技術者試験の市場化テスト

今朝の日経の一面に「市場化テスト複数年契約」とありました。
そういえば、情報処理技術者試験も対象になってたな?と思い、読んでみると、どうやら「権限縮小を嫌う中央省庁の抵抗で導入が進まない」ことに対して、政府は民間業者が参入しやすいように「複数年契約」にすることと「中央省庁へのノルマを課す」こともありえると言ったことが記載されています。

この情報処理技術者試験における「市場化テスト」とは、これまでは「情報処理技術者試験の実施」は、経済産業大臣よりIPAが任命されて行ってきましたが、この業務のうち、一部を民間に解放すると言うものです。

では、この市場化テストとは一体何か?と言いますと、正式には「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律(公共サービス改革法)」の事を指し、平成18年7月7日に施行された法律で「簡素で効率的な政府」を実現する観点から民間にできることは民間にという構造改革を具体化したものです。

言い換えると、「官民競争入札を活用した公共サービスの実施」と言うことになります。

それでは、これまで情報処理技術者試験の実施主体はどうなっていたかと言いますと。。。

1)試験区分などの決定
  → 国
2)受付事務
  → IPA
3)問題作成
  → IPA → 試験委員会
4)試験実施
  → IPA
5)採点
  → IPA → 試験委員会
6)合格証書など
  → 国
7)受験手数料
  →国
といった感じです。

この内、IPAが担う2)〜5)の業務のうち、一部が市場化テストの対象になると言うことです。

しかし、実際に受験する我々の視点で考えると、どの辺が代わるのでしょうか?今の時点でもインターネットで24H受付可能ですし、受験料が更に下がるのでしょうか?いずれにしても受験しやすい環境を整えてくれればいいですね。

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◆バックナンバー
「アジア共通統一試験問題選定会議開催に係る運営業務実施企業」の公募について
情報処理試験の公共入札の公告
情報処理技術者試験の「エントリー試験(ITパスポート試験)」とは?
市場化テストの意見を募集をしていた。
情報処理技術者試験の市場化テスト
上級シスアドとシスアナの統合が検討されている


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ほとんどのユーザーがキーワードを入力して商品を見つけてレジへ進むといった、基本的な方法で利用しているケースが多いのが現状..

posted by ミニミニ管理者 at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報処理ニュース



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