2011年09月09日

共連れ防止機能−データセンター用語

共連れ防止機能とは,入退室装置の機能の一つで、認証されていない人が「認証を受けた人と共に」不正に入室することを防ぐ機能です。

通常、データセンターのセキュリティ・ゾーンへの入室は、生体認証やパスワード、ICカード等による認証やこれらを複合的に行うことが必要です。しかし、本人は認証を受けていないのに、認証を受けた人の後ろから駆け込んだり、すれ違いざまに入り込める場合があります。これが典型的な共連れ入室のパターンです。

共連れの防止には、1人用回転ドアのようなローターゲートや,1人用前室のようなサークル・ロック・ドア、小さな空間にエアロックのような仕組みを取り込んだマントラップを設置するなど物理的な対策を施す場合と,赤外線センサーや画像認識技術を使って複数人が通過した事を検知するシステムを導入する場合など様々な方法があります。

広義の共連れ防止対策としては,セキュリティ・ゾーンの入退室時に論理的整合性をチェックして、矛盾がある場合には退室ができないようロックをかけるアンチパスバックという機能もあります。退室の際にも認証を必須とすることで、認証を受けずに入室したIDの検知が可能となり、不正なIDに対してはカギを開けず、ゾーン内に閉じ込めます。



《関連用語》
アンチパスバック機能
ローターゲート
サークル・ロック・ドア
マントラップ
スイングゲート


posted by ミニミニ管理者 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語辞書



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